食品包装の種類

包装乾燥食品の包装には、水蒸気バリア性のあるポリオレフィンやPVDCが適しているそうです。
ただ削り節や油脂を含むスナック類は、酸素の影響を受け易いということで、酸素ガスバリア性が高い包材を使うことが必要だそうです。

 

無菌フィルム包装は、スライスハムやお餅などで使われているそうです。
これらはガス置換包装をされている場合がほとんどだそうです。
無菌包装は、菌の繁殖やカビの増殖を抑えたりするために、包装の内部は酸素濃度が低いレベルでないといけないそうです。

 

レトルトパウチの食品は、加工された食品をパウチに充填して密封シールをして、レトルト装置によって加圧加熱殺菌するそうです。
殺菌の条件は、パウチの中心部を120℃で4分間加熱するそうです。違う方法を取ったとしてもこの効果よりも上でなければいけないそうです。
温度が高ければ高いほど、殺菌時間が短縮できるそうです。食品の品質と生産効率も高くなるそうで、135度での高温短時間殺菌も行われているそうです。

レトルト食品には油が含まれているものが多かと思いますが、レトルト時に高温となるため、酸素ガスバリア性が特に必要になるそうです。
現在使用されているのは、アルミ箔をガスバリア性に使用しているものがほとんだということです。

成形容器のレトルト食品用として、アルミ箔/PP系やスチール箔/PP系の多層成形容器が適用されているそうです。
蓋材としてはアルミ箔/PP系のラミネート材が使用されていたりします。
ベビーフードや珍味のおつまみなどでよく見ると思います。

透明タイプのものは、ミートボールのようなもので使われているようです。
業務用の大袋ではまた違う構成のものが使用されているそうです。

 

その他にも、最近の包装ではさまざまな最新素材などが使われています。
調べてみるとおもしろいですよ。