はじめまして管理人の包装王子タロウといいます!
どうですか?インパクトのある名前じゃないですか!?
包装王子タロウ!
自分で言うのもなんですが結構気に入ってたりします(笑)
さて、ここでは少し自分のことについて紹介させてください。
♦名前:包装王子タロウ
♦趣味:各地の名産品を取り寄せること
♦最近の日課:犬と隣町まで散歩に行くこと
♦好きな食べ物:チゲ鍋
♦年齢:非公開なのでご想像にお任せします!
ざっくりこんな感じですね。
さて、自己紹介だけでは終わりませんよ!
ここでは消費期限などの情報を包装紙に載せる大事さについて紹介していきたいと思います。
マヨネーズなど瓶入りで売られていたものもたくさんありました。今もジャムなんかはガラス瓶の方が主流ですね。瓶にはシールが貼られていて、それにトレードマークや会社名が描かれています。そんなブランドを表すキャラクターも例えばマヨネーズなら、赤ちゃんのお人形さんという可愛らしいもの等があります。
このようなパッケージというのは、商品の顔ですし、会社の顔でもあります。今はパッケージに品名や材料名、消費期限などいろいろな情報を書かないといけないのですが、もっと消費者に伝えたいこともたくさんあるという会社も少なくありません。QRコードをつけて、そこからウェブサイトに入って、メールアドレスや商品の情報を伝えるという方法もあります。そんな中、賞味期限メール通知サービスというQRコードからウェブサイトに入って、賞味期限を登録しておけば、その時期が来る前にお知らせメールが無料で届くというサービスをやっている会社もあります。他社の製品も含めて10個まで登録できるということで、期限切れ廃棄食品を防ぐ強力な助けになりそうです。
これは自然災害に見舞われた日本ではとても助かるサービスです。非常食を備蓄しているのはいいけれど、いざ使おうと思ったら賞味期限切れということが多々あるからです。そうだからといって、非常食の備蓄はしておきたいし、かといって長期保存の場合は逆に忘れてしまうということで、非常に後ろめたいものがあります。防災の日などで定期的に点検できればいいですが、そういったことができる人も多くはありません。非常食は包装の進化があってのことです。そこにたくさんの情報を載せるのはとても重要なことです。
コンビニやスーパー等に行った際、購入する商品の包装紙やパッケージを意識して観察してみると面白いかもしれません!