天然素材の包装という選択肢

天然素材は比較的スムーズに、自然界のなかで微生物や日光などに分解され、新たなる資源として自然界のなかで循環していきますが、プラスチックのような化学物質は自然界のなかでの分解は簡単ではないため、街中でそのまま廃棄されてしまったプラスチックごみが河川などに流され海洋までたどりつくと、マイクロプラスチックなどという細かい粒子のプラスチックとなって海の中を漂う地球汚染を生み出してしまうのだそうです。飲料水のペットボトルやスナック菓子や食品包装などに使用されている身近なプラスチックごみをきちんと分別することで、リサイクル処理されていると考えている皆さんも多いかもしれませんが、日本国内では廃棄されたプラスチック製品を廃棄の際に皆さんの手でしっかりと分別したとしても、そのほとんどはリサイクルされずに焼却処理され熱利用されているという現状があるようです。現在において日本国内でプラスチック製品をリサイクルすることは、簡単とは言いにくいようです。ペットボトルを代表格として使い捨てのプラスチック製品は、皆さんの身の回りにも多いと思われますが、それらのごみ処理までを考える上で1つひとつの商品購入を検討していきたいですね。